【illustrator】書き出し

【illustrator】書き出し

【0】書き出し

このセクションでは書き出しの方法を知ってもらいます。
書き出しっていうのは、ご存じかもしれないですがJPEGとかPNGとかPDFとか、画像データ化するということです。
自分で描いたものをブログやホームページで使ってもいいですし、ツイッターやインスタに投稿してもいいです。
もしくは家庭用のプリンターがある方は印刷してポスターやチラシにしてもらってもいいと思います。
なんにせよ、誰かにお見せできる形にするには書き出しができなければなりません。
地味なセクションになるかもしれませんが、避けては通れないステップです。
デザインで一番大事なのは、SNSでも紙媒体でもいいので他人に見てもらうことです。
じゃないと成長できないとはいいませんが、成長スピードが格段にあがります。
できればデザイン関係者に見せてアドバイスをもらうのが最良ですが、家族に見てもらっても全然OKです。
どんなにデザインができる人でも、最初は笑われるところから始まります。
勇気を出して誰かに見てもらうためにも、このセクションを学んでください。
それでは始めていきましょう。

【1】スクリーン用に書き出し_アートボード

【1】スクリーン用に書き出し_アートボード
一気に様々なサイズ、拡張子の書き出しを行うことが可能です。

ファイル/書き出し/スクリーン用に書き出し をクリックします。
すると、スクリーン用に書き出しパネルが開きます。
アートボードのタブを選びましょう。
書き出したいアートボードにチェックを入れましょう。

拡大・縮小の項目でサイズを設定します。
1xが1倍、2xが2倍です。

形式にはPNG,JPG,SVG,PDFが選べます。
PNG8は256色までしか表現できないので、通常PNGを選びましょう。
JPGは100,80,50,20とありますが、数値が大きいほど画質が上がります。そのぶん容量も大きくなります。

サフィックスはファイル名の後ろにつく名前です。
自動で名前を生成してくれるので、一度にたくさんのファイルを書き出しても迷うことがありません。

【2】スクリーン用に書き出し_アセット

【2】スクリーン用に書き出し_アセット
各パーツごとに書き出しを行えます。

ファイル/書き出し/スクリーン用に書き出し をクリックします。
すると、スクリーン用に書き出しパネルが開きます。
アセットのタブを選びましょう。
アセットの書き出しパネルというボタンが出てくるのでクリックします。

すると、ドキュメント上にアセットの書き出しパネルが出てくるので、書き出したいオブジェクトをドラッグしましょう。
アイコンがアセットの書き出しパネルに表示されましたか?
書き出したいパーツのアイコンに青枠がついていればOKです。
あとはサイズと拡張子を選択して、書き出しのボタンを押します。

【3】書き出し形式

【3】書き出し形式
任意の数値に解像度の設定が可能です。

ファイル/書き出し/書き出し形式 をクリック。
保存の形式を選ぶとパネルが開きます。

例えばJPEG形式を選ぶとJPEGオプションパネルが開きます。
カラーモードでRGBやCMYK、もしくはグレースケールを選びます。
画質は0から10まであり、数値が大きいほど綺麗だけれど容量の大きいデータになります。
圧縮方式、解像度を設定します。
WEBで使うバナーなどは72ppiで良いかと思います。
OKボタンで保存できます。

例えばPNG形式を選ぶとPNGオプションパネルが開きます。
解像度を選びます。
また、背景色で透明を選べます。
PNGの最大の特徴は透明にできることです。
JPEGでは背景を透明にすることはできません。

【4】Web用に保存(従来)

【4】Web用に保存(従来)
従来のやり方ですが、こちらで書き出してもOKです。

ファイル/書き出し/Web用に保存(従来) をクリック。
Web用に保存パネルが開きます。
形式は、GIFとJPEGとPNGとが用意されています。
GIFは256色しか表現できないので、単色のロゴで使用するのが容量は小さいしおすすめです。

アートボードサイズでクリップにチェックを入れるとアートボードのサイズで書き出せます。
チェックが入っていないと、アートボードからはみ出したところも書き出されます。
プレビューでそれぞれ確認してみましょう。
設定出来たら保存ボタンを押して任意の場所に書き出します。

【5】プリント

【5】プリント
書き出しとは違うのですが、プリンターで印刷する方法の説明です。
ファイル/プリント をクリックするとプリントパネルが開きます。
特に何も設定せずに下部にあるプリントのボタンをクリックしちゃってもOKだと思います。

一般の項目では部数や用紙サイズの設定などが行えます。
カラーマネジメントのプロファイルを変えてみると、微妙に印刷の色味が変わります。
お持ちのプリンターのメーカーのHPを見てプロファイルを合わせてみるのも良いでしょう。

プリンターのボタンをクリックすると印刷パネルが開きます。
プリンタードライバーの設定を変えることも可能です。
印刷品質や色補正などの項目があるかと思います。
色補正を自動にしておくと、Illustratorの設定がそのまま反映されない可能性があります。
色補正をなしにすると、もしかしたら気持ち程度ですが出てくる色が変わるかもしれません。

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