イラレでバースデーカードを描く方法(illustrator cc 2019)

birthdaycard

【0】概要

バースデーカードのイラストを作成する手順や学べることについてさらっと解説しています。

【1】ファイル作成

1_ファイル作成
基本的にアートボードサイズなど各種設定はお好みで大丈夫です。

ちなみに僕は以下の設定で作成しています。

幅:200mm 高さ:150mm
CMYKカラーの300ppi

ファイルを保存しておきましょう。

【2】Adobe_Fonts

2_Adobe_Fonts
「Happy Birthday」という文字を入力します。

アートボードの中央に文字を配置したら、書式を変えていきましょう。

Adobe Fontsを立ち上げます。

約1800くらいの書式が用意されているので、お好みのものを選んでアクティブにしてみましょう。

日本語だと約100くらいの書式があるようです。

今後、もっと増えていくでしょうね。

【3】文字を動かす

3_文字を動かす
文字タッチツールを使って、一文字ずつサイズを変えたり角度を付けたり位置を変えたりしてみましょう。

大きな文字や小さな文字、斜めに傾いている文字があったり、触ってみると面白いですよ。

最初と結構雰囲気が変わったかと思います。

【4】文字をデザイン

4_文字をデザイン
一文字ずつ色をつけていきましょう。

今回も文字タッチツールを使います。

スウォッチパネルから選んでももちろんOKですし、スウォッチライブラリのパターンの中には色んな装飾が入っていますよ。

植物の柄とか動物の柄とかまで、結構豊富です。

 

もしくは、自分でデザインしたものを文字に入れることも可能です。

Happyのyは自分でデザインしてみたものです。

【5】パス上文字ツール

5_パス上文字ツール
Hope you have an amazing year ahead! という文字をパスに沿ってかいてみますね。

まずペンツールかブラシツールでパスを描きましょう。

できましたら、パス上文字ツールでそのパスをクリックします。

そして文字を入れていくかコピペします。

できたら、両端か真ん中の線をCtrilを押しながらドラッグすると、文字の位置を変えることができます。

【6】パス上文字ツールにデザイン

6_パス上文字ツールにデザイン
パス上文字ツールで書いた文字にグラデーションをかけてみます。

グラデーションパネルから適用してみましょう。

 

次に、文字に影をつけてみます。

レイヤーを複製して、アピアランスパネルから重ね順で後ろにある文字に線を1か2ピクセルほど入れてみましょう。

そしたら、その後ろにある文字を右と下に1ピクセルずつ動かすと影のような見え方となります。

ちなみに、線パネルから角の形状をマイター結合やラウンド結合があるので変えてみてもいいかもです。

【7】風船

7_風船
風船は塗ブラシツールを使って描いていきます。

新規レイヤーに作業していくこととします。

ペンタブを使っているので、丸筆の筆圧を設定しておきます。

これで線の強弱がつきますね。

 

塗ブラシツールで楕円を描いて、根元はゴムで縛っている様子を表現します。

簡単でいいので描いてみましょう。

 

あとは、そのゴムからヒモを垂らしておけばOKです。

できたら、サイズを変えて任意の場所に配置します。

【8】プレゼントの箱

8_プレゼントの箱
今回も塗りブラシツールを使いますね。

箱を塗りブラシツールで描いてみてください。

画像のように大雑把でも良いかと思います。

慣れてきたら、リアリティをあげてみてください。

最初は仕上げるのが大切ですね。

 

箱ができたら、紐を描いていって、蝶々結びにしてみましょう。

そして最後に、箱に水玉模様をつければ完成です。

あとは複製したりして、アートボードのどこかに置いておきます。

【9】クラッカー

9_クラッカー
今回も塗りブラシツールを使います。

まずクラッカー自体を描いていきます。

筒になるところは三角を描いておきます。

そして色を変えて楕円を描いて、紙吹雪が飛び出してくるところとします。

 

あとは模様を描いていくだけですね。

模様の部分はクリッピングマスクを使うと楽です。

 

次に紙テープと紙吹雪とを描いていきます。

色は3種類位あれば、クラッカーっぽく見えますね。

できたらグループ化しておきましょう。

好きな場所に配置して、角度など調整してください。

【10】ケーキ

10_ケーキ
これまで作成してきたレイヤーにはロックをかけておくと作業しやすいですよ。

チョコレートケーキですが、やはり塗ブラシツールで簡単にかいていきたいと思います。

ホールケーキの土台を簡単に描いてください。

そして、上からチョコレートをコーティングしていきます。

上面と横面で分かるように楕円の線を描いてみてもいいかと思います。

これで土台は完成です。

 

それでは次は、いちごを描いていきます。

といっても、丸っぽい三角を描いていくだけです。

かなりデフォルメしているので、誰でもかけると思います。

でもマウスだと描きづらいですよね。

 

その次に、蝋燭を描いていきます。

蝋はただの直線で、炎は色を二色使って三角形を少しゆがめた感じです。

あとは好きな本数複製しましょう。

いちごの間においてもいいかもです。

 

では、チョコレートの板も描いてみます。

楕円を塗ブラシで描きます。

その上に、塗ブラシで白い文字を描いていきます。

僕は「誕生日おめでとう」と書きました。

文字と、チョコの板でグループ化して、ケーキの上に持っていきます。

重ね順には気を付けてください。

いちごと蝋燭があるので前後関係に気を付けて、自然に見えるように工夫しましょう。

 

最後に皿を描いてみます。

楕円を塗ブラシで描いて、中央のへこんでいる部分を少し濃い色で楕円にします。

白で細く光の反射を入れてもいいかもです。

 

あとは、ケーキをさらにのせて完成です。

お好きな場所に配置してください。

【11】三角フラッグ

11_三角フラッグ
三角フラッグも塗ブラシツールで描きます。

逆三角形を色を変えながら描いていくだけです。

非常に簡単ですね。

筆を細くして、紐を通しておいてもいいでしょう。

 

できましたら、少したゆませようと思います。

オブジェクト/エンベロープ/ワープで作成

スタイルやカーブ、水平方向、垂直方向はお好みでどうぞ。

ちなみに僕はアーチにして、少しずつ値を入れて調整しました。

 

逆サイドのフラッグは、反転させて作ってみました。

サイズや位置を少し変えておけば問題ないかと思います。

【12】ブラシライブラリ

12_ブラシライブラリ
ブラシパネルの左下のブラシライブラリを開いてみましょう。

コーヒーカップとハートは、ボーダー/ボーダーノベルティ の中に入っています。

それぞれブラシつーつに適用させてパスをかけば、すぐに適用されます。

 

あとは、コーヒーの湯気を塗ブラシツールで描いてみました。

そのパスにブラシライブラリの木炭や水彩を試してみます。

気に入ったのがあれば、適用してください。

 

ハートもコーヒーカップと同じように作業します。

ハートの中や周囲にちょっと模様を足したりしてみてください。

【13】クリッピングマスク

13_クリッピングマスク
三角フラッグや風船の紐がアートボードをはみ出しているので、クリッピングマスクをかけていきましょう。

長方形でアートボードと同じサイズにして、すべて選択して右クリックからクリッピングマスクを作成します。

あとは、背景に薄く色をつけてもいいかもですね。

【14】色のバリエーション

14_色のバリエーション
アートボードツールを選びます。

すると背景が切り替わったかと思います。

それではアートボードをAltキーを押しながら複製します。

 

複製できたら、選択ツールで色を変えたいアートボードを囲んで選択状態にします。

そして「オブジェクトを再配色」を選びます。

指定タブから編集のタブに切り替えて、リンクさせた状態でハーモニーカラーを回していきます。

すると、そのアートボードの色が全体的に切り替わりました。

各アートボードの色を変えてみてください。

【15】アートボードで任意のサイズ

15_アートボードで任意のサイズ
アートボードツールでドラッグすると、任意のサイズのアートボードが作れます。

また、上部メニューのWやHに数値を入れてもらってもOKです。

もしくは、上部メニューのカスタムのところをA4やレターなどに切り替えてもらってもサイズを指定できます。

【16】CCライブラリ

16_CCライブラリ
作ったデータをCCライブラリに保存してみましょう。

いつでもこちらに保存したデータを呼び出せるので便利です。

操作は簡単で、まず任意のフォルダを作ります。

そして保存したいデータを選択してCCライブラリにドラッグしていきます。

 

保存されたら、今度はCCライブラリのアイコンをアートボードにドラッグします。

するとその場所にデータを展開できます。

ちなみにデータは三角フラッグだけとかも保存できますよ。

 

そしてこれが凄い機能なのですが、CCライブラリに保存したデータをダブルクリックします。

そうするとそのデータのファイルが新しく開くのですが、編集したとします。

そして先ほどまでいたCCライブラリのファイルに戻ると、編集が反映されているんです。

 

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